ナイキ・アディダスを抑えて「好意度1位」はニューバランスに|スニーカーブランドについてのアンケート

スニーカーブランドについてのアンケート

スニーカーは、スポーツシーンだけでなく、通勤や休日の外出など、日常のあらゆる場面で欠かせないファッションアイテムとして幅広い年代に愛用されています。
近年では、定番のスポーツブランドから、特定の機能性やデザインに特化した新興ブランドまで、多種多様なスニーカーが市場に流通しています。数ある選択肢の中で、消費者に最も認知され、実際に選ばれているのはどのブランドなのでしょうか。

今回は、20~59歳の男女500名に、スニーカーブランドの認知度や購入経験、各ブランドに対する好意度やイメージについてアンケートを実施しました。

調査結果サマリー

  • 「知っているスニーカーブランド」の純粋想起では「Nike(ナイキ)」が60%で最も高い。
  • 「直近3年間に買ったことがあるスニーカー」は「Nike(ナイキ)」が32%で最も高く、次に「adidas(アディダス)」が30%、3番目が「New Balance(ニューバランス)」で27%。
  • Nike(ナイキ)とadidas(アディダス)は「王道・定番」や「スポーツ・ランニング向け」のイメージが高く、New Balance(ニューバランス)は「日常のファッション向け」のイメージが高い。

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【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ
調査対象:20~59歳の男女
調査期間:2026年4月13日~4月15日
有効回収数:500名

スニーカーのブランドで思いつくものは?(純粋想起)

設問1

あなたが知っているスニーカーブランドのうち、思いつくものを最大4つまでご記入ください。(記述回答)

スニーカーブランド知っているもの(純粋想起)

スニーカーブランドで知っているものを記述形式で回答してもらったところ(純粋想起)、1位は「Nike(ナイキ)」で60%が回答していました。次いで「adidas(アディダス)」が41% 、3番目が「New Balance(ニューバランス)」で26%となっています。

直近3年間に買ったことがあるスニーカーブランド

設問2

以下のスニーカーブランドのうち、あなたが直近3年間に買ったことがあるものをすべてお答えください。(複数回答)

直近3年間に買ったことがあるもの

直近3年間に買ったことがあるスニーカーブランドを質問したところ、「ナイキ」が32%で最も高く、次に「アディダス」が30%、「ニューバランス」が27%となりました。
所有率上位の3ブランドは、4位の「コンバース」(16%)より10%以上高くなっており、スニーカー市場の所有率を牽引していることがわかります。

好意度が高いスニーカーブランドは?

設問3

以下のスニーカーブランドについて、あなたはどの程度好きですか。(各単一回答)

スニーカーブランドの好意度

各ブランドの認知者に対して好意度を質問したところ、「好き」と回答した割合が最も高かったのはニューバランスで35%でした。
次いでナイキが31%、アディダスが29%となっており、所有率上位3ブランドが高くなりました。
しかし、「好き」と回答した割合単独で比較すると、4番目に高かったのは所有率で下位だったオン(24%)となっていました。

各スニーカーブランドのイメージ

設問4

以下の各スニーカーブランドに対して、あなたが持っているイメージにあてはまるものをすべてお答えください。(複数回答)

各スニーカーブランドのイメージ

各ブランドのイメージについて質問したところ、ブランド間で回答傾向に違いが見られました。

ナイキとアディダスは、ともに「王道・定番」や「スポーツ・ランニング向け」が上位を占めています。一方で、ニューバランスは「日常のファッション向け」(25%)が1位となり、3位に「履き心地が良い」(23%)がランクインしました。
また、プーマやアシックス、ミズノといったブランドは「スポーツ・ランニング向け」が1位となっていました。

各ブランドのイメージを年代別で見たところ、ナイキを「シンプル」と回答した割合は20代(19%)が50代(2%)に対して17%高かったです。
またアシックスは、50代の方が「スポーツ・ランニング向け」のイメージが高く、20代は「日常のファッション向け」のイメージが高くなっており、世代間で使用するシーンのイメージが異なっていました。

その他のブランドについても年代別や男女別で違いが見られました。結果については詳細グラフ集をご覧ください。

まとめ

今回の調査から、「ナイキ」「アディダス」「ニューバランス」の3ブランドの想起率や所有率、好意度の高さが確認されました。
特にニューバランスについては好意度が最も高く、ブランドイメージもナイキやアディダスとは異なっていました。ナイキやアディダスが「スポーツ」や「王道」といったイメージを持たれている一方で、ニューバランスは「日常のファッション」や「履き心地」といったライフスタイル領域で独自のポジションを築いていることが読み取れます。これが高い好意度と所有率につながっていると考えられます。

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(digmar編集部)